2010/09/04

椹木野衣さんとFUKEさんと食事会

美術手帖等で幅広く活躍する、美術評論家の椹木野衣さんと写真家のFUKEさんとのお食事会に参加してきました。

お会いできると聞いて、さっそく椹木野衣さんの著書を読んで予習することにしました。
その内容がとても興味深い内容だったので、本人とお会いできる事が楽しみでした。

本を最後まで読みきれなかったので、「生活」と「内向」とは現代ではどのような意味があるのか等、話してみたい事が沢山湧いて来て、ついつい、いろいろと聞いてしまいました。
せっかくいろいろお話していただいたのに、所々聞き取れなくて困りました。。。
椹木さん、お疲にもかかわらず、おつきあいいただきありがとうございました。

昔から、他者と自分との間にあるズレを感じさせられる事が多々ある。
その事で、時に悩んだり、傷ついたり、何かを発見したり、成長したりする。
今まではそれで良かった事が、ある日を境に意味が変わってしまう。
作品制作も、変わってしまうであろう「何か」の為にあるのかもしれない。

本はまだ途中なので、最後まで読んでみたい。

今回も声をかけて下さったみなさま、ありがとうございました。

2010/08/31

感情を伝える技

感情を伝える。

この行為は発進する側が受け持つ絶対の権利だ。
受信する側に問題は無い。

しかし、発信者が意図する心理を受け取ってもらうには受信者側の準備が不可欠だ。

信じて欲しい。
率直なこの言葉に二言は無い。
なのに歪んでしまう。

どうか歪ませないで。

発進する側と受け取る側があるならば、必然的に双方に取ってお互いが送信者であり、受信者である。


2010年という、あらゆる面が不安定なこの時代。


全てを否定されても明日には生まれるものもあるだろう。
あらゆる過去をとりこんで、未来を繋げる。

怖がらず、受け止めて。
見えてないモノを見てみて欲しい。

私も見るから。


あらゆる論議が多くの志しを救うと願って。


’技’は無くても、最良の行動を取りたい。

2010/08/22

ikeccoさん個展「どうぶつ村の音楽会」展と瀬戸内国際芸術祭連携事業 「カガミノシマ」


お世話になったsottoprodottoでの第二弾個展作家、ikecooさんの個展「どうぶつ村の音楽会」展と
サンポートで行われた山下残さんとカミイケタクヤさんの舞台、瀬戸内国際芸術祭連携事業 「カガミノシマ」を見に行ってきました。

ikecooさんの個展「どうぶつ村の音楽会」展は前回の私の個展の第二弾個展企画です。
個展会場であるsottoprodottoはすっかりikeccoワールドに覆われていました。会場に入るなり、まさしく「どうぶつ村の音楽会」が始まっていました。音楽会の世界と現実を行き来する枠が切なくもあり、どうぶつ村をかいま見れた喜びもあり、新たな境界を感じました。
この日はikeccoさんともお会いでき、少しお話もできました。
どの作品もエネルギッシュかつ、丁寧に製作されているのが伝わって来て、音楽会を楽しませていただきました。

山下残さんとカミイケタクヤさんの舞台、瀬戸内国際芸術祭連携事業 「カガミノシマ」も行ってきました。
この舞台は不明な点があまりに多くて、舞台を見るまで内容が全く見えませんでした。
公式パンフレットを見ても、舞台説明がほとんど無く、コンテンポラリーダンスだから、ダンス作品なのか、演劇なのか、全く分からずに見に行ってきました。
舞台を見終わってみて、ようやく、舞台説明をしなかったのは、舞台と観客との対話を大事にしたかったのかも知れないと感じられました。
新しい表現にこだわった意欲が伝わりました。


2010/08/17

出会いと再会そして感謝

最近、個展と芸術祭のお陰で沢山の出会いと再会がありました。
誰と会っても、好感や懐かしさ、愛情でいっぱいです。

出会いや再会は私に大きなパワーを与えてくれる。
私はもらったパワーをお返しする為にまた新たなパワーを生み出す。

また会えて嬉しい。今までありがとう。今日もありがとう。
受け取る事に慣れない私は、どんなお返しが必要なのか検討もつかない。

只、ありがとうと言わせてくれてありがとう。

感謝を伝えるのは難しい。
何をどうすれば、伝えられるのだろう?
もし、答えが具象と抽象ではなく、他にあるとすれば、その個人に合った価値を選ぶべきなのだろうか?

純粋な感謝を濁さないでいたい。

瀬戸内国際芸術祭 男木島 女木島





男木島と女木島に行ってきました。




どちらの島も、色濃いものになっていました。
私は両方を一日で廻るのは時間が足りませんでした。
途中、いくつかの映像作品を繰り上げて観賞したので、残念に思っています。

また改めて行きたいですね。

瀬戸内海の良さをうまく取り入れた芸術祭。
まだまだ沢山の人が島を巡って行きそうです。

2010/08/13

よさこい




今年はよさこい祭に行く事ができました。

志しの 国 高知。






ありがとうくんてきさん。
いつも、願うばかり。


個展終了


報告が遅くなりましたが8日をもって個展が無事終了いたしました。




今回も多くの収穫のあった展示でした。
様々な消化と表現が新たな産物を作った。

遠くから足を運んでくれた方、何度も足を運んでくれた方、意見が見えた方、

お世話になった方々、
ご迷惑をおかけした皆様、

本当にありがとうございました。
心から。。。

そして、見えて来た新しい世界。。。


2010/07/28

ワークショップ「ナカミノセカイ」無事終了


今回のワークショップの内容は、
命の世話をする体験(鉢植え)を体感してもらい、その体験を元に中身を想像して描くという物。

「中身を描く」などと言うと、みんな不思議な顔をして私の瞳をのぞく。
けれど、ココでの会話や文は何の答えも生み出さない事は、想像と構築を繰り替す無限の世界である、「感じる」を知っている人には伝わるのではないでしょうか?

ワークショップに参加していただいた皆様には、目的→行動→体感→知恵→+aで中身を想像するきっかけを提示させてもらい、そこから先は自由に表現してもらいました。

私が出来るのは目的定義、行動定義、体感定義ぐらいです。
普段感じる事や初めて感じた事を「受ける」以外の方法で表現してもらう為に、参加者の皆様には植物が育つのに必要な素材を、色、形、言葉、音、味、傷み、匂い、変化、交わり、等で自分なりに体感していただきました。
異物を様々な行為で「感じる」事で、目の前にある神髄を「感じる」もしくは「受け止める」だけでなく「生み出す」きっかけを掴んでいただけたのではないでしょうか?



今回、出来上がった作品達はどれも様々な考察があり、とても豊なものになりました。
最後に、資料として提示した顕微鏡という現代科学をとおした「目」の写真とも 多くの共通点があり、人の「感覚」の奥深さを私も身をもって体感できた一日でした。

参加して下さったみなさま、ほんとうにありがとうございました。これを機会に、感じる事を
怖がらないで、好きになって下さい。そして、新たな育みを産んで行きたいですね。



8月7日は高松市の美術館が無料の日です。
これを機会に「感じる」をちょっとのぞいてみても?




2010/07/25

「絵のない絵画展」中間報告



日差しの中にたって、立ちくらみを覚える様な光の中と
実体がない物が実体をもつ瞬間を時とともに刻んでおります。

「絵」が無いとはどのような意味なのか終日「絵」と向き合って叩き込まれています。

「絵」は「絵」であって、「絵」いじょうでもそれ以下でもない。
だからこそ待っていてくれる。
ココで。
まるで終わらない物語。
君の。

2010/07/24

off-Nibroll"chocolate"



off-Nibroll"chocolate"
塩江美術館で行われた、コンテンポラリーダンスoff-Nibroll"chocolate"を体感してきました。
久しぶりに生のダンスパフォーマンスにふれて、直感的な感覚摩擦を受けました。

ハート型のチョコが降り注ぎ、心臓が心臓を奪って、戦争が終われば、逆に心臓を配って、心臓を育む。
心臓を押し売りの連鎖。

ダンス、映像、音楽、パフォーマンス、すべてにありがとうございました。


本番終了後、現在、個展開催中の西村記人氏とnibrollの方々を囲んでお食事会に参加させていただきました。
今回の対談もとても新鮮で、五感を感じさせられる時間でした。
また、アートを中心に彩られる談義も今後の展開を考えさせられる内容となりました。
お会いした皆様、ありがとうございました。

緩やかにお酒を楽しんだ後、一人で向かった場所は以前お世話になったお店です。
半年ぶりにおじゃましました。


是非、五感とセッションしたいと一人で意気込んだ夜でした。