2011/06/29

KAGAWART2011


グループ展に参加します。
お近くの方はぜひ、立ち寄って下さいませ。

KAGAWART2011


会期:2011年7月3日(日)から7月24日(日) 
時間: 11:00 - 24:00

会場:
digmeout ART&DINER
(542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-32 アメリカ村・アローホテルB1F)
tel. 06 6213 1007
fax. 06 6214 3323
mail. cafe@digmeout.net
digmeoutART&DINER_map.jpg

参加アーティスト
詳しくはsottoprodottoまたはdigmeout ART&DINERに記載されてあります。

2011/06/27

欠落した認識能力

「破損したガラスは危ない」
そんな、当たり前の事を理解できていない事を思い知らされた。
自分が血を流すまで、もしくは未だに、「ガラス」を認識できてない。

「認識」にたどり着く為の道のり。。。

指先がまだ痛い。。。

2011/06/20

七色と七感 そして

透明 の中に 七 色 が交差する
やがて 八つ目の 色 を獲得する




変化
ソレが未来を彩る為のものになります様に
目に見えないモノを愛でれる日常を選択できる様に


世界の大きな流れは決して変えられないけれど、
何かの犠牲の元に生きながらえるムシンタイは今、泣きわめいて役目を退きたがっているよう


未来を選択する事のできなかった、小さなメイメツする未来達の為に必要な事はどれだろう?


日本は岐路に立った。
まだ、サイは投げられていないはず


no nukes?



2011/06/17

INSEAD The Business School for the Worldにて撮影

フォンテーヌブローにあるINSEAD The Business School for the Worldの方々に撮影協力して頂きました。
インターナショナルな空間でありながら、森と街に面したこの大学院は、空間全体がロジカル
で、構築された有機と無機を感じさせられました。


撮影に快く応じてくれたINSEADの皆様を始め、撮影に理解を示し、ご協力頂いた方に感謝いたします。


今回の撮影は短い撮影時間でしたが、明確な糸口を発見できました。
構想を上って行く入り口にようやく立てたのです。


ソレは、只、一人ではなくて、関係し合う全ての方々の温度からもたらされた。。。。





2011/06/12

Montigny sur loing

約4年ぶりのla loingtaine.


あの頃は凍てつく様な寒さの冬で 太陽 が遠く 微かに光る 月光 の面影と友に寝り、日が昇ると共に起きた。
時折、友人を招いて、休暇を過ごした。

現在は初夏に居る。
やや肌寒いものの 日 が長く 月 が遠い。

ココに居ると 明滅の一部としての 価値を問いかけられる。
七色に輝く空間の先にある アレ はどのようだったのか?

歪められた 歪み の間を紡ぐ。
今日 記 する 色味 を所有した全ての事柄に 明滅 を加えて ソレ を確認する。

2011/06/11

2011/06/10

une certaine atmosphère de complicité:対になったムシンタイ







Expotision:une certaine atmosphère de complicité
Member:Tenshi Fujiwara
              Miki Hatakeyama
              Katsumi Kurosaki
              Ryo Taniguchi
              HANNA

2011/06/09

Espaces des arts sans frontières in A.I.R

パリでのグループ展が終了いたしました。



parisのとあるギャラリーで、長い人生の中のほんの少しをすれ違う事のできた皆様。
決して変える事のできない大きな流れの中に漂い続ける私達が、今回、すれ違う事ができたのは、偶然の中に必然を帯びているかの様。

騒々しく始まったプログラム。
絶え間なく寄せては返す波が空間を支配しようと漂い続け、いつしか鳴り止まない音楽の様に変化していた。
一定の速度で、荒々しく進む。
いくつかの余韻が微かに鳴り止まないまま、expositionは幕を落としていく。

Expotision:une certaine atmosphère de complicité
Curator Guy Jacquemin
Curator Choi Deajin 
Member Tenshi Fujiwara
                Miki Hatakeyama
                Katsumi Kurosaki
                Ryo Taniguchi
                HANNA




今回お世話になった皆様にこの場をかりてお礼申し上げます。
至らない箇所が多い中、フォローして下さった皆様に感謝いたします。
以前、正式なA.I.Rではないと記載しましたが、正式なA.I.Rに間違いないと確認がとれたので、アーティスト・イン・レジデンスとして訂正いたします。