パリのアートプログラムに参加する為に渡仏中です。
経由便で行く事にしたので、仁川空港で時間を過ごしてます。
なかなか快適。
Ipadでのblog更新も問題なさそう。
意外に英語がすんなり出るのにびっくりした。
間違ってフランス語が出そうになるけど、英語脳も出来てきてるよう。
明日にはパリにたどり着ける。
懐かしいパリ。
こんどはどんな色を私に見せてくれるのだろう。
全ての光は七色に美しい。
そして、空間の屈折と共に、自在に変化する。
あの空気を、こんどはどの様に構築されて、結合されるのだろう。
2011/04/12
2011/04/11
2011/04/05
東日本大震災復興支援チャリティーアート展
どうか、ひかりの射す方へ
東日本大震災復興支援チャリティーアート展
東日本大震災復興支援チャリティーアート展
先日、お知らせしたチャリティ展が始まりました。
お近くにいらした方は是非立ち寄ってみて下さい。
約200点もの作品がお待ちしています。
■会場
Gallery COEXIST
東京都台東区台東1-23-12
TEL&FAX 03-3835-4610
JR総武線・日比谷線秋葉原駅より徒歩8分
都営大江戸線新御徒町駅より徒歩8分
都営新宿線岩本町駅より徒歩8分
11:00 - 19:00 / 日・月休廊
■開催期間
第一期 4月5日(火)→ 4月23日(土)
11:00 - 19:00 ※日・月 休廊
会場 1F gallery,2F gallery,2F cafe gallery
第二期 5月3日(火)→ 5月21日(土)
11:00 - 19:00 ※日・月 休廊
会場 2F cafe gallery
■レセプション
4月9日(土) 19:00 - 21:00
5月7日(土) 19:00 - 21:00
会場 東京都台東区台東1-23-12-2F cafe gallery内
■寄付
作品の販売収益は責任を持って日本赤十字社 東北関東大震災義援金に寄付します。
■主催
東日本大震災復興支援チャリティーアート展実行委員会
■協力協賛
株式会社コエグジスト、NPOアート農園、NPO Art Magnet、COOL Maganzine、galleryCOEXIST、ギャラリー悠日、EARTH+CAFE、ノジマF.レイコ、Kimberly McKinnis、まつながえみ
2011/04/02
こよみと戦争、環境、政治そしてchoice
パリ時代、通っていた学校のある講師が「日本は春とともに物事が始まるから良いね」とぼやいたと同時に、フランスの日常を蹴った。
日本人は自然の摂理とともに文化を育んで来た。
自然の雄大さをとおとみ、人間の英知を敬う。
また、春が来た。
震災以降、なぜか戦争の夢を見る様になった。
昔のヨーロッパ旅行記で見た様々なイマージュの記憶。
原爆ドームの資料館にあった特攻隊の16歳の少年の笑顔の写真。
ドイツの強制収容所の資料館にあった朽ちかけた兵隊の写真。
トルコの国境の戦車や兵士そして生々しい規制。
コペンハーゲンの大砲や兵隊。
ドイツの風力発電。
それに、加えて、いろんなイマージュとメディアで見た戦争のイマージュ。
(例えば、プライベートライアンとか、シンドラーのリストとか)
はたまた、タルコフスキーのようなイマージュ。
毎日違うイマージュの夢。
そんな今日この頃、飛び交うニュース。
知らなければならない事は沢山ありすぎる。
ユニセフの呼びかけで児童書を送ろうとしてみたり、
原発問題が悪化するにつれて、昔みたセヴァン・スズキのスピーチを思い出したり、
テレビでは報道の少ない、世界各国の原発反対デモの社会的動きを知ったり、
福島第一原子力発電所での事故の影響とみられる放射能が地球を一周したり、
それにより各国の動きやエコロジストの活動が活発化していたり、
原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~を知ったり、
自衛隊による支援活動がいかに重大で過酷かニュースに胸を痛めたり、
自衛隊員の殉職を知ったり。
まだまだ、ありとあらゆる情報が流れ込んでくる。
こんなに情報があふれてるのに、まだ知識が足り無い。
そもそも、いったいなぜ原発が作られる様になったのか。
削除される前にメディアではなかなか取り上げられない情報を学んでおこうと思う。
「毒をもって毒を制する」
今、この瞬間にも様々な事が水面下で進んでいる。
迅速に、丁寧に、行動しよう。
自国で起こっている事を他人事の様に見てしまわないように。
民主的な社会によって極めて平和的に生活していられるけど、
しらずしらず、社会情勢の大きな渦にまかれている。
もう、盲目に生活を営むだけでは、暮らして行けない社会なのもしれない。
choiceは繰り返される。
描かなくては、
自然の雄大さをとおとみ、人間の英知を敬う。
また、春が来た。
震災以降、なぜか戦争の夢を見る様になった。
様々なイマージュがないまぜになって、私を追いかけてくる。
私は逃げる。
原爆ドームの資料館にあった特攻隊の16歳の少年の笑顔の写真。
ドイツの強制収容所の資料館にあった朽ちかけた兵隊の写真。
トルコの国境の戦車や兵士そして生々しい規制。
コペンハーゲンの大砲や兵隊。
ドイツの風力発電。
それに、加えて、いろんなイマージュとメディアで見た戦争のイマージュ。
(例えば、プライベートライアンとか、シンドラーのリストとか)
はたまた、タルコフスキーのようなイマージュ。
毎日違うイマージュの夢。
そんな今日この頃、飛び交うニュース。
知らなければならない事は沢山ありすぎる。
ユニセフの呼びかけで児童書を送ろうとしてみたり、
原発問題が悪化するにつれて、昔みたセヴァン・スズキのスピーチを思い出したり、
テレビでは報道の少ない、世界各国の原発反対デモの社会的動きを知ったり、
福島第一原子力発電所での事故の影響とみられる放射能が地球を一周したり、
それにより各国の動きやエコロジストの活動が活発化していたり、
原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~を知ったり、
自衛隊による支援活動がいかに重大で過酷かニュースに胸を痛めたり、
自衛隊員の殉職を知ったり。
まだまだ、ありとあらゆる情報が流れ込んでくる。
こんなに情報があふれてるのに、まだ知識が足り無い。
そもそも、いったいなぜ原発が作られる様になったのか。
削除される前にメディアではなかなか取り上げられない情報を学んでおこうと思う。
「毒をもって毒を制する」
第5福竜丸事件で反核・反米の世論が高揚する中、
日米が協力し民間から行った世論形成の全貌を明らかにする。
(現代史スクープドキュメント 1994年放送)
今、この瞬間にも様々な事が水面下で進んでいる。
迅速に、丁寧に、行動しよう。
自国で起こっている事を他人事の様に見てしまわないように。
民主的な社会によって極めて平和的に生活していられるけど、
しらずしらず、社会情勢の大きな渦にまかれている。
もう、盲目に生活を営むだけでは、暮らして行けない社会なのもしれない。
choiceは繰り返される。
描かなくては、
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