2011/08/31

裸の王様



また、裸の王様が懐に手を当てる

2011/08/27

縦横斜め+

ようやく意識がアウトプット、インプットを循環しだした。
陰と陽の関係性のように思える。
けれど、産まれた瞬間に途絶えてしまう様な、未完成ではなく異物は
きっと、所有している軸と軸が違うだけ。

人にとって短いその瞬間が、異物にとって長い瞬間。
あるいは短い時間。

目に認識している色がxとy意外の 軸 を所有して空間と時間を交差する。
角度の違いの方向。

縦横斜め+

2011/08/20

タイとシンの復帰

朝日と共に輝く夕日。
器と臓器が機能できるまで内を休め続ける。

朝が目に優しく、日が呼び立てる。
昔から、朝が一番好きだ。

今日は雨。
読みかけの本や、気になっていた本を流し読みしたり、
浦島太郎状態だった問題がどの段階に移行したのかを確認したりして、まったり。

この数日で徐々にアウトプットへと切り替わりつつある。
意識的に変化させているのかもしれない。

昨日、ある快い方が小出裕章サンの著書を貸して下さった。
3.11直後から、原発について講演されていたのは今も記憶に新しい。

昔からそうだった。
「自分の一部になる物は自分で選びたい」
口には出さない。
未来がある!!!!

みんな、夢を渡って、心を豊かにするのだろうか?
そして、豊かになった心で誰かを魅せる事で、またそれらを渡り始めるのだろうか?
だとしたら美しいな。
目の前で輝くメイメツが、小さな世界の裏側でも輝いているんだ。

2011/08/07

紫の涙と本島、KAGAWA ART

人生で初めて紫の涙を流した。
染色体になった気分。


今日は久しぶりの本島。
gallery ARTEで行われている展示を楽しみながら、久しぶりの瀬戸内を味わってきました。



真木(さなぎ)邸
■「なぜ、われわれは存在するのか?」吉岡さとる












■夏の月明かり
安倍安人・内田江美 展










ARTEには大木サンの作品も展示されていました。
大木裕之展 「島のキ jump」
一期 『ダママ』 4月1日(金) 
二期 『0 と spice(ゼロとスパイス)』

その足で、高松塩江美術館、sottoprodottoへと駆け足で巡ってきました。 


ここは島国の中の島国。
島、山、陸、どこに行っても自然な穏やかさが身にしみます。
やがて紫色に染められたハンカチが深紅に色づく。

2011/08/05

KAGAWART2011:home

帰国から、身の回りの整理、HPリニューアル、その他公私混同でバタバタとしておりましたが、そうも言っていられません。
7日からアート先進県である香川のリアルが体感できる展覧会「KAGAWART2011」の大阪展から今度は地元での開催となります。
sottoprodottoにつどう愉快な人々とそこに集まったアート作品、そして、讃岐ならではのお土産×ARTをご用意してお待ちいたしております!
7日のオープニングはライブ、アーティストトークがあるそうなので、是非みなさんで楽しみましょう。
詳しくはsottoprodottoにて。


(以下、sottoprodotto HPより添付)



KAGAWART2011:home
会期:2011年8月7日(日)ー8月28日(日)
時間:11:00-18:00
*期間中 月曜日、火曜日はお休み
*入場無料
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■参加アーティスト
あきやましんご/ikecoo/kayahari/田岡和也/高橋あづさ/千葉尚実
dd.monster/HANNA/pen artist santacc/凡土/yu-sukejp