2011/02/05

高松市塩江美術館「ヘンないきもの」展

ここ最近、雑多事に追われています。
どうにか、滑り込みで、高松市塩江美術館で行われているグループ展に行って来ました。

塩江美術館より↓

以下、高松市塩江美術館HPより。
赤松きよ、木村まさよ、千葉尚実、山下真守美

独創的ないきものたちを制作する4人の女性作家をご紹介します。



無機質名ものからつくられた、見ているだけで楽しい有機的な曲線をもつかたち。
どこからやってきたのかわからない、どこかで見たことがあるような、不思議な
魅力あふれるいきものたち。紙ねんどや石膏、樹脂や金属などさまざまな素材で
制作された立体のいきものたちのほか、映像作品も展示します。


会期:   2010年12月18日(土)-2011年2月6日(日)

入館料:  一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む)団体20名は2割引
       高校生以下、65才以上の方(長寿手帳等が必要)、障害手帳等の保持者は無料

開館時間: 9時-17時(入館は16時半まで)

休館日:  月曜日(ただし1/10は開館、1/11は休館)、年末年始(12/29~1/3)

主催:    高松市塩江美術館 



大変、反響のあるグループ展になった様でした。

赤松きよさんの作品をみながら、きよさんと以前お話した事を少しばかり回想したり、親しくさせて頂いている千葉尚実さんの新作を発見したり、
木村まさよさんの仕事や、山下真守美さんの仕事をゆったりと鑑賞したりして、4人の世界が静かに共有された空間を楽しませて頂きました。

久しぶりの塩江美術館。
何気ない営みが懐かしい。
今年も、あの桜並木を眺めれる季節を迎えようとしています。