step2:フランスに入国後、滞在許可書を申請する
フランスに入国したら、入国後2か月以内にprefecture policeに行って、フランスの滞在許可書を申請しなくてはならない。□申請先 prefecture police
7e bureau – Dépôt groupé
Escalier F – Niveau 1 – Bureau 1509
9, boulevard du Palais
75195 Paris cedex 04
Métro : Station Cité - Ligne 4
Bus : Arrêt Cité palais de justice - Lignes 21, 24, 38, 47 et 96
Ouverture au public : lundi, mardi, jeudi, vendredi de 9h à 15h45
□必要書類
Listes de pièces et formulaires
-パスポート(原本/コピー)
-ビザのコピー
-出生証明書(原本/コピー)
※日本出国前に市町村役場にて取得しておく。
※入国後、日本大使館にて9ユーロで仏語の出生証明書を作成してもらう。
-証明写真(無帽、背景は白、3.5x4.5cm)
-住居証明書
orフランスの住所の3か月以内のガスか電気の請求書(原本/コピー)
or賃貸契約書(原本/コピー)
or第三者の住居の場合は住居を証明するレターと家主のIDのコピー
orホテルの場合、宿泊の支払い証明書(領収書)(原本/コピー)
-フランス大使館からの手紙(原本/コピー)
備考
※申請先のprefecture policeはそれぞれの位置が分かりにくいので詳しく記載しておく。まず、入り口が北側に一つ、出口が南側に一つある。
3 Rue de Lutèceの真ん中あたりにある入り口から、ボタンを押して、回転ドアを開けてもらって中に入る。
その後、セキュリティチェックを受け、(カバンやコートを預けて、おなじみの機会をくぐる)総合案内所の前を通って、円形に囲まれた建物の中庭に進む。
外に出てすぐ、左に曲がると、Escalier F – Niveau 1がある。入り口から2階(フランスの1階)へ上がり、Bureau 1509と書かれた扉を見つけるまで真っ直ぐ進む。扉の前に番号札の発券機が置いてあるので、3つの内、一番上のボタンを押して番号札を受け取り、中に入る。
すぐに待合室があるので、番号呼び出しがあるまでそのまま待機。
呼び出しがあったら、待合室に入って左側の扉の中にある指定の受付で、受付を開始する。
証明写真を取り直す場合は、一旦中庭に出て、出口側にあるEscalier Dを目指す。
地上階にある写真機は1回5ユーロ。
使用可能な紙幣は5ユーロとコインのみで、両替機はないため、硬貨を用意しておいたほうが良い。※申請は郵送でも可能だが、もし書類不備があった場合の不安も大きい。
※申請が終わったら、移民局からの健康診断の予約の通知が届くのを待つ事となる。
約2ヶ月。