お会いできると聞いて、さっそく椹木野衣さんの著書を読んで予習することにしました。
その内容がとても興味深い内容だったので、本人とお会いできる事が楽しみでした。
本を最後まで読みきれなかったので、「生活」と「内向」とは現代ではどのような意味があるのか等、話してみたい事が沢山湧いて来て、ついつい、いろいろと聞いてしまいました。
せっかくいろいろお話していただいたのに、所々聞き取れなくて困りました。。。
椹木さん、お疲にもかかわらず、おつきあいいただきありがとうございました。
昔から、他者と自分との間にあるズレを感じさせられる事が多々ある。
その事で、時に悩んだり、傷ついたり、何かを発見したり、成長したりする。
今まではそれで良かった事が、ある日を境に意味が変わってしまう。
作品制作も、変わってしまうであろう「何か」の為にあるのかもしれない。
本はまだ途中なので、最後まで読んでみたい。
今回も声をかけて下さったみなさま、ありがとうございました。