自分の個展の事で精一杯だった私は、前夜祭にも参加せずにいたので、いまいち芸術祭の盛り上がりを実感していなかった。
だから、瀬戸内海を県内外から維新派や芸術祭の為に多くの人が集まって来ている事に気づいていなかった事に少し反省してしまった。
家プロジェクトを見学したり、屋台村の雰囲気を味わったり、島ならではの空間や心地よさを味わったりした後、いよいよ劇の始まりです。
劇は予備知識を持っていなかったので、本質的な意味は改めて考察するとして、とても興味深い内容でした。観客の年齢層も幅広く、維新派の皆さんが作り上げてきた世界が魅了する物の大きなパワーを感じました。
写真が採れなかったのが残念です。。。
維新派の犬島講演は8月1日までです。