2011/09/12

南北楽観主義 -せとうち- クロージングパーティ

友人が出展している企画展のクロージングパーティにお邪魔して来ました。
詳しくはsottoprodottoで紹介されています。

sottoprodotto HPより
■参加アーティスト/タイトル/会期/場所
勝木繁昌「芸術生活によるつじつま-trap-」
日時:9月3日(土)-9月10日(土) 10:00-18:00
場所:玉野市文化会館バウハウス

あきやましんご「光のめぐり」
日時:9月4日(日)-9月11日(日) 10:00-18:00
場所:Sans quoi サンコア

千葉尚実・凡土「私波止場で泣いています」
日時:9月3日(土)-9月11日(日) 10:00-18:00
場所:駅東創庫内ギャラリー

森美樹・加藤直樹・清水直人「美しい、または美しい」 
日時:9月3日(土)-9月11日(日) 11:00-19:00  *台風の為、4日〜開催となります。
場所:sottoprodotto

この企画は高松、岡山で活動するアーティストが岡山、高松で交換されるという新しい試みです。これまで、高松、岡山のアーティストが交流しあう機会は今までにあまりなく、とても良い試みになったようです。
そんな企画展のクロージングパーティにお邪魔してきました。

みなさん、ゆったりとした雰囲気で行われたアーティストトーク、ゲストトーク、港を眺めながらのパーティ。

また、宇野では移住プロジェクトを行っていたり、東倉庫の活動、周辺地域の発展等、意欲的に活動するアーティスト、サポーターが一体となって、今後の中期的なビジョンや構想を考えておられました。皆様、ビジネスとしてのアート活動を具体的に考えておられて、様々なお話が聞けて、とても有意義な時間でした。

これから、瀬戸内を挟んだ、新しいこの交流が今後どのような発展に繋がるかも楽しみな、企画です。