2006/07/05

弟11回ヨーロッパ旅行記

Berlin

朝早くからベルリン市内を探索。
まずは旧東ベルリン地域をうろうろする。東側は西側と比べて廃墟が多く残っていて、工事現場が目についた。
なにもない空き地の合間には突如として近代建築が現れたり、全く予想が着かない。直線的で大きな車道に数台の車が悠々と通り過ぎたり、なんだかとても新鮮だ。

Kaiser Wilhelm Gedächtniskirche








旧西ベルリンは様々な歴史てき建造物から近代建築まで入り乱れていて、人も多く活気的だ。
たまたま立ち寄ったアートギャラリーがなかなか興味深かったりTシャツの移動販売等若いエネルギーをいっぱいかんじさせられた。







berlin dom






















大聖堂と読書する少年。





今回はベルリンの壁があった地域まで足を運べなかったり、せっかく行ったバウハウス資料館が休刊していたりして心残りもあったけれど、次なる目的地ウイーンに向かう。

ここから、旅の始めから感じていたキーワードである「戦争」が「芸術」へ以降し始める。

つづく