2006/07/02

第4回ヨーロッパ旅行記

HamburgCopenhagen

ハンブルグからコペンハーゲンに向かう途中、風力発電をいくつも発見。こんなに沢山の風力発電を見たのは初めてで、こういう所でドイツは環境先進国なんだなと思わされてしまう。

デンマークへはフェリーで渡るのだけれど、電車はどこかの建物の中に到着した。「ここはどこ?」「フェリーは?」なんて思いながら下車。







人の流れに乗って向かった先は、、、なんと、フェリーの上でした。
国境を渡るというのに、こんなにも簡単に異国の人間が行き来できてしまうなんて。テロの恐怖に怯えている国もあるって言うのに、なんだか拍子抜けをくらってしまった。それもそのはず、コペンハーゲンではユーロも使えるし、外人がいっぱいの観光都市なのだから。








フェリーにはファミリーがいっぱい乗船していて、ここでもやっぱりみんなビールを飲んでいた。フェリーの中なので税金がかからず、安く購入することができた。なんと0.3€!ヨーロッパでもアルコール税は相当高いみたいだ。

フェリーに揺られる事1,2時間。コペンハーゲンの街が見えて来た。
パリ、ドイツの町並みは多少の違いはあるものの、良く似ていたけえど、やはり北欧は全く違う。レンガ作りの重工な四角い建物がいくつも並んでいて。建物の色が違うせいか、空や海の色も違って見えた。



コペンハーゲン上陸。街のメインストリートへ直行する。